「名経営者のこの一言」というセミナー。
今回の話の中で、ピンとくるものが沢山ありました。
 
フューチャーの金丸社長
「不況の時に、起業すべき」
「変化の時代にこそ、ビジネスチャンスがある」
 
テンプスタッフの篠原社長
「要は、死ぬ気でやるかどうか。死ぬ気でやればなんでもできる」
 
ASKUl社長の「違う山を登る」からは様々なヒントを頂いた。
 
セブンイレブンの伊藤社長
「ありがとう、と言いなさい。情報が来なくなるぞ」
「商売にとって一番大切なものは誠実さと信用である。
その前提となるものは感謝の気持ちである」
 
懇親会で今回のセミナーの主催者である澁谷氏と名刺交換した。
日本興業銀行出身だと聞いてたので、
「榑松氏をご存知ですか?大学の同期ですが」
「彼は興銀時代の同期で、たまに会いますよ」
 
6年前に奥様をガンで亡くされ、
小さい子どもの為に銀行を退社し起業された。
会社名も奥様のニックネームを付けられているのが、
愛妻家の証拠でもあり素晴らしい。
 
いつも私のブログを見ている澁谷氏は彼の弟でした。
 
「この出会いは偶然じゃない!」
 
懇親会に集まった経営者達の自己紹介。
この中から明日の日本を担う経営者が出てくる予感がした。
みんなが若々しくエネルギッシュで爽快!
 
隣で何気に話していた若い経営者の一言・・・。
それを聞いた私の中で閃光が走りました。
 
「これだー、新しいビジネスモデルを見つけました。」

最近、「在留特別許可」絡みの結婚の相談が多い。
昨日もそうだった。

別の行政書士に相談しても拉致があかず、
『ビザ衛門』に相談する案件も増えてきました。
まるで「在留特別許可」の駆け込み寺みたい。

ただ今回の内容は、信じがたいものがあった。

「そんなムズカシイ話は素人ではムリだ。
話を聞いてやるから、口座に70万円を振り込め!
そうしたら警察から釈放してやる」

まるで振込み詐欺のような話であった。
行政書士が警察から釈放する力なんてないのに、
そして会って話も聞いてもないのに、
70万円を振り込め!なんてヒドイ話だ。

相談者はそれから1ケ月、
行政書士という職業に不信感を抱いてしまったようだ。

「ホームページにも100%保証!」なんて書いてあるらしい。
我々の仕事の許可権者は、東京入管であって、
100%許可が下りる保証なんてゼッタイにないのだ。

こういった悪徳士業が、
行政書士の評判を下げ、モラルを低くしている。

「日本人の配偶者等」の資格は、
従来より身分系資格の典型として、
また通称「結婚ビザ」と称して、
多くの外国人(特に女性)に付与されてきました。
 
「日本人の配偶者等」の認定証明書がなかなか交付されないので、
一旦「短期滞在」で上陸しておいて、
在留したまま在留資格変更申請をしたらどうでしょう?
 
現在は、このような資格変更を、
よほどの事情がない限り、入管は受理してくれません。
 
こうした方法で受理した案件に、
多数の偽装結婚が混入していて、更新不能となり、
「在留特別許可」で出頭・申告するケースが増えてきたからです。
 
「日本人の配偶者等」の許可の条件として、
前提に、「何語で日常会話をしますか?」
結婚に至る経緯を求められる「質問状」の提出を求められます。
 
「短期滞在」で上陸して、見合いをして結婚するケースの場合、
婚姻を在留の手段としていると評価されますので、注意を要します。
インディ・ジョーンズが帰ってきた! 
製作はルーカス、スピルバーグ、フォードの3人。
 
舞台は1957年。
超常現象的な古代の遺物を探し求めペルーまで冒険の旅。
そしてロシア軍が新たな敵だった。
 
インディ・ジョーンズが
ロシア軍の女性指揮官に向かって、
「そのWの訛りは、ウクライナ出身だな!」
には思わず笑ってしまった・・・。
 
つい先日ウクライナの女性の相談を受けたばかりだからだ。
インディ・ジョーンズに出てくる外国が
すべて相談を受けた国なのには驚きました。
アメリカ、ロシア、ウクライナ、そしてペルー。
 
次々と相談者の顔が目に浮かんできた。
映画を見ながらも、仕事に頭がいっている!
これじゃ、休養にならないよー。
 
これまでスクリーン上だけの外国だったのが、
今では目の前に現れています。
不思議な感じがしています。
 
映画から50年の年数が経過し、
ロシア、ウクライナ、ペルーは
それぞれ経済が破綻してしまった。
 
私が外国人の仕事を始めた動機の一つに
「世界各国を周りたい!」があった。
 
ペルーのナスカの地上絵も見に行きたくなった。
仕事で吉祥寺まで出かけたで、
麺屋武蔵 虎洞に寄った。
 
はじめて、虎洞を食べたときの衝撃は忘れない。
私の中であの当時、最高のラーメンだった。
 
次に訪れたときには、
牛スジの入ったすき焼風のラーメンに変わっていました。
すき焼独特の甘みがあり、評価は落ちました。
 
昨日は、ドキドキで待ちました。
どんなラーメンが出てくるのだろう?
 
出てきたラーメンは、
当初の虎洞のラーメンに戻っていました。
 
麺屋武蔵の強みは、
各店舗毎にメニュー、味付け、麺それぞれが違います。
各店舗で競り合わせているのです。
そして、それぞれが最高の武蔵を作っています。
 
常に新しい味にチャレンジして、
季節メニューとして、お客の反応を見ています。
評判が悪いなと思ったら、メニューからはずし、
評判が良いと思ったら、主力メニューにします。
 
その辺の臨機応変さも、武蔵の強みです。
 
おいしいラーメン屋さんにありがちな
親爺の名人技みたいなものもない。
山田氏は表舞台に出て来ない。
若者が自由に武蔵を作っている。
 
アパレル業界からラーメン業界に転出して
あっという間に業界NO1となった武蔵。
 
そこには色んなビジネスのヒントがあります。
毎日、問い合せの電話やメールが入る為、
相談者からの相談内容と電話番号は必ず
1人1ページ単位で業務ノートに記載するようにしています。
 
1人1ページにしたのは、
後で電話で詳しく聞いたり、
面談する際に詳細に書き込んでいくからです。
自分で調べた回答も書いていきます。
 
メールの相談の場合はプリントして、ノートに貼って、
回答を手書きで下に書き込んでいます。
 
結婚と永住の相談が多いこともわかってきました。
そして電話も携帯電話からが多いことも・・・。
 
以前、大きな失敗したことがあります。
携帯の着歴から電話して、
別な相談者に別な答えをしゃべってしまったことです。
 
それから、携帯の着歴には、名前を入れるようになりました。
外国の方なので名前を聞いただけでも、
どんな相談だったかわからないので、
必ず業務ノートを見る習慣になりました。
 
中国の方の名前の登録の場合は、
該当する漢字がないことが多いので、
ひらがなで入力するようにしています。
 
その他の国の方は、カタカナで入力しています。
 
相談した結果、期間が満たない為、
1年後に仕事を依頼する人もいるので、
顧客管理はとても大切な仕事です。
外国人と結婚する場合、
必要となる書類が、婚姻要件具備証明書です。
 
婚姻要件具備証明書は、
日本の地方法務局又は外国の日本公館で発行されます。
ただし、日本の婚姻要件具備証明書しか発行されませんので、
翻訳する必要があります。
 
そして翻訳された文面が日本の原文と相違ないことを、
翻訳者が公証人の面前で宣誓供述し、
公証してもらわなければなりません。
 
外国の公的機関でも、翻訳した書面が正式な公文書として
認められなければなりません。
 
その為には、翻訳した書面を認証する必要があります。
 
相手国が中国の場合、
日本の地方法務局で発行された婚姻具備証明書に、
外務省及び中国大使館の認証を付与しています。
 
また相手の国がヘーグ条約に加盟している国か
ヘーグ条約に加盟していない国かを調べる必要があります。
 
ヘーグ条約に加盟していない国の場合は、
婚姻要件具備証明書の
英語への翻訳
公証人と外務省のアポスティーユに加え、
在日外国領事館の認証必要になってきます。
 
ヘーグ条約に加盟している国の場合は、
婚姻要件具備証明書の英語への翻訳
公証人と外務省のアポスティーユだけで、
在日外国領事館の認証は不要です
 
『ビザ衛門』では、
外国人と婚姻する場合に必要となる、
日本人の婚姻要件証明書の翻訳及び
アポスティーユまで行なっています。
知り合いの弁護士から、
アメリカビザ取得の依頼が来ました。
 
行政書士の仕事範囲は、
国内法に基づくビザの取得です。
 
アメリカのビザの取得は、
行政書士の資格においてするのではなく、
個人の力量においてする事になります。
 
アメリカのビザ取得には、
Lビザ、Eビザ等があり、
アメリカの会社での役職によっても変わってきます。
 
アメリカの弁護士には40〜50万円を支払わなければなりません。
移民局のフィー320ドル、
虚偽申請許可フィー500ドル、
3ケ月かかるのを2週間にするには1000ドル
こんな仕組みになっています。
 
アメリカビザの専門家の○○先生に依頼しました。
先生とはこれからも提携して仕事をする事になりそうです。
 
外国人の仕事をしていると、
裁判絡みの案件もあり、
入管を得意とする弁護士でなければ対応できません。
 
入管の訴訟を得意とする弁護士も見つかりました。
 
入管訴訟関係に強い弁護士と
アメリカビザの専門家との業務提携。
 
『ビザ衛門』は国際業務のエキスパートとして
外国人に最高のサービスを提供いたします。

「丹羽さん、お久しぶり!○○です」

電話の向こうから聞こえてきたのは、
インド料理の○○のオーナー夫人からでした。
都内各地にお店がある有名なお店です。

ご主人がインドの方で、
インドでは映画監督をしていました。
それが日本でインド料理店を開いたら大成功。

ドミンゴが大好きで、お店に呼んでしまうほどの熱烈なファン。
我が家も招待されて食事に行ったこともありました。

「紗絵さんは元気?そうニューヨークにいるの。
あの頃は小さくてまだ中学生だったわね。」

 「12月のコンサートの時は、朝早くは行けなくてごめんなさいね。」

「これからビザの件で色んな事を相談したいと思って。」

「ずっとお電話しようと思ってましたが、頂いたハガキがなくなってしまって・・・。
やっと見つかって電話しているの」

「今回はね、友人の社長さんのビザの変更の件です。出来ますか?」

「お店の従業員のオーバーステイはないです。」

「近く、またお店にいらしてください。
つもりつもったお話もありますので・・・」

インドの巨人が動き出しました。

最近の相談は、国際結婚絡みが多くなってきた。
国籍もバラバラ・・・。
 
日本人女性が30代後半で、外国人男性が20代前半。
日本人男性が30代後半で、外国人女性が20代前半。
 
巷で聞く、日本人男性50代と、外国人女性20代とは違った
真剣なカップルばかりです。
 
そんな相談を受けると、
『ビザ衛門』は何とかしてあげたいと考えてしまうのです。
 
二人が真剣に愛し合っていて、本当に結婚したがっています。
だけど恋人は外国にいる。
 
「何とかしてください!結婚したいのです」
 
外国人の仕事をしていると、
世の中は、日本人がいつも外国人の恋人と愛し合っているような
そんな錯覚に陥ってしまう。
私の仕事は、まだまだ非常識の世界なのだ。
 
ホントはまだまだ少ないはず・・・。
でも相談は増えています。
 
最近、世界地図を見る機会が多くなりました。
当初は場所もわからなかったり、
地図を見てこんな遠くから来てるんだー
なんて感心してしまいます。
 
男と女の愛に距離とか国籍とかはないんだなんて、
つくづく思っています。
 
世の中を動かして作っていくのは、
いつだって男と女。
携帯はずっとauで!
 
頑なに守っていましたが、
ソフトバンクの無料通話も考えざるを得なくなりました。
 
相談者から電話があり、
こちらからかけ直しすると、「プップッ」という音が聞こえてきます。
「あっ、この人もソフトバンクなんだ!」
 
外国の方は固定電話を持たず、携帯電話だけの人も多いです。
ソフトバンク同士なら、どちらからかけてもタダ!
 
自分だけの利便性よりも、
相談者の負担を少しでも軽くすべきだ。
そう思うようになってきました。
 
あやちゃんもソフトバンクとドコモの2台持ちです。
あやちゃんと業務連絡の際も、ソフトバンク同士ならタダです。
 
「最近、中国人ソフトバンク持ってる人多いよ。
そしてホームページにもソフトバンクと書いてあると電話もかけやすいよ」
 
あやちゃんのその言葉で決めました。
 
2台持ちの不便さはありますが、
業務上、避けては通れなくなりました。
 
「ソフトバンクはソフトバンクだけでメールも使わない、
他への電話やパケットはドコモ、auを使うのが一番安いよ」
 
ソフトバンクの新しい電話番号です!
080−3006−8170(Soft Bank)
絢子ちゃんとルビャンツェフの演奏会の打ち上げが
赤坂のある料亭でありました。
 
打ち上げの中、私のホームページを見た方から、
ルビャンツェフさんが浜松で演奏会をするそうですが、
場所と日時を教えてくださいと電話が入りました。
 
やはりチャイコフスキーコンクールの威力は凄いです。
コンクールではヤマハのピアノを使用したので、2回の試弾会になるそうです。
 
それから名古屋に行き、
名古屋芸術大学で演奏会があります。
チャイコフスキーコンクールのスポンサーだったトヨタからは
特別にロボットに乗せてくれる申し出がありました。
 
東京に戻ってきて、2日間の休養を取ってモスクワに帰ります。
人気者はつらいですね。
ゆっくり観光気分もさせてもらえない。
 
打ち上げでは、21歳の若者らしく箸をくわえてはしゃいでいました。
刺身には箸をつけず、しゃぶしゃぶは食べていました。
アルコールも飲まず、瓶のコーラを口飲みしていたのは可愛いかった!
 
絢子ちゃんと紗絵は5歳違いだったので
同じ原田門下生でしたが、
コンクールで競うことはありませんでした。
 
絢子ちゃんはロシアへ
紗絵はアメリカへ
それぞれが運命の糸に操られるように
かつてライバルだった国へと旅立って行きました。
 
そして二人とも日本の弦楽器のレベルの高さも証明してくれました。
 
来年はルビャンツェフを正式に招聘して、
スポンサーをつけて東京で演奏会をします。
絢子ちゃんも紀尾井ホールからコンチェルトの依頼が来ました。
JASPER QUARTETもアメリカから呼ぶ予定です。
 
来年は、『興行ビザ』の方もいそがしくなりそうです・・・。
ハイドンのピアノソナタを
いきなりフォルテッシモから弾きだした。

こんなハイドンは初めて聴いた。
華々しくて繊細、
ルビャンツェフは楽章ごとに異なる表情を見せた。

ピアノは打楽器であることを否応なく見せつけてくれた。
叩きつけるような指使い、それでいて繊細。
ブーニンを彷彿させるテクニックは、
ロシア伝統の音楽なのか、教育の賜物なのか?

パガニーニ/リスト編曲6番は、
パガニーニがヴァイオリンという楽器で実現した高度なテクニックを
リストがピアノ独自の語法によって試みようとした曲。
右手が左へ左手が右へ蝶のように舞い、
ルビャンツェフは超絶技巧の曲を軽々と弾いてみせた。

こんなピアノを聴かされては、
日本のピアノ界はとても太刀打ちできないと思った。

鳴り止まぬアンコール!
6回ほどアンコール曲を弾いただろうか?
全て類い稀な難易度の曲であったが、
まるで練習曲のように弾く姿は恐ろしかった・・・。

ソビエトは崩壊しましたが、
ロシアの音楽教育は毅然としてまだ君臨していました。
画像1
あやちゃんに電話転送された案件で
先生に報告があるからと
千歳烏山で会う事になりました。
 
2件とも、難しい内容だったにも拘らず、
あやちゃんの対応は素晴らしく、感動しました。
とても賢い子です。
 
『ビザ衛門』の名刺を作る事を提案し、図柄2種類を見せた。
住所とe-mailは『ビザ衛門』にして、
携帯は彼女のソフトバンクとドコモの2つを掲載する事で決定。
 
報酬額も、紹介・翻訳・通訳・業務等でそれぞれ提案した。
最終案は未定。
 
入管業務をこれからもやっていきたい意思も確認したので、
入管業務のDVDとテキストを用意することになった。
 
ホームページにも顔写真とプロフィールを掲載する事も合意し、
次回会う時に正装して写真を撮る約束をした。
 
これから色んな場所に連れ出す予定。
8月には歓迎会もする事になった。
ずっと名古屋のイメージは悪かった。
私には一地方都市でしかなかったのだ。
「オミャー」
「結婚式が派手」
「中日ドラゴンズ」ジャイアンツファンなので・・・
 
それが友人の一言から、ガラっと変わってしまった。
「名古屋をどう思ってるの?名古屋の人は東京には来ないよ。
名古屋で足りるから。それに三傑を生んだ地だから」
 
「三傑?信長・秀吉・家康のことか!」
それまでは漠然と岐阜とか静岡とかしか考えていなかった。
 
急に名古屋を知りたくなり、調べ始めたら、
色んなことがわかってきました。
 
東海高校という私立で有名な進学校がある(県立ではなく)
黒川紀章はじめかなりの凄い方を輩出している。
トヨタ自動車、鈴木ヴァイオリン・・・。
中部国際空港があり、成田経由しないで、海外まで行ける。
名古屋はボストンと提携都市でもある。
 
地方の高校生は、東京へ出てから海外へ留学!
というステップを踏むわけだが、
名古屋の高校生は、いきなり海外留学を考えてしまう。
 
急に名古屋出身の人が回りに出てきて、
「おまえのルーツは愛知だよ」と気づかせてくれる。
愛知県には、丹羽郡という地名があるのです。
信長の家来の丹羽長秀公由来から来ているのだと思う。
 
新幹線に乗っても名古屋は通過点であり、
一度も降りたことがないが、行ってみたくなった。
 
「愛知県人会に入れよ!」
二つ返事で入会してしまった。
愛知県をもっと知りたくなってしまったのだ。
 
名古屋が信長。
大阪が秀吉。
東京が家康。
そう考えるようになった。
 
新しい夜明け時代の礎を作ったのが信長。
尊敬して辞まない信長誕生の地。
名古屋をもっと元気にしなければいけない!
FLUTTER -la plante-
そよそよ。ひらひら。きらきら。
草花・野菜・・・・・植物達のみずみずしい生命力を讃えて。
 
さかよりさんから、
'SALA MARIKO 2008' レセプションパーティご招待状が届いた。
 
’夏の夕べ’お洒落な仲間と作品たちとゆたかな時間をご一緒に。
ショールームでは、水廻りの商品たちに呼応するように、
小作品と小さいオブジェが展示されていました。
 
オープンする新事務所のイメージが沸いてきました。
やはりデザインにはこだわった事務所にしたい!
 
ひらひらと舞う作品達に囲まれながら、
招待者たちとの会話が弾みます。
 
○○大使館の方と話す機会があり、
東欧出身でクラシック音楽好きだったので、
18日のルビャンツェフ氏(チャイコン3位のピアニスト)の演奏会の話になりました。
 
彼のビザは『ビザ衛門』が取ったことや、
彼の隠れた面白いエピソードなども話しました。
 
「大使館勤務なので、『公用』ビザだから
私の仕事は関係ないですねー」と言ったところ、
「私はこれからも日本に住みたいのです。永住取れますか?
それに日本の女性とも結婚したいのです」
 
傍らで二人の話を聞いていた日本の女性たちが、
「ワタクシ、独身でございますー」
郵便物の発送にはいつも苦労していました。
 
80円切手でいいのか90円切手なのか、
定形外郵便で速達となると、もうわからない!
 
切手は事務所に買い置きしてあって、
郵便局で追加の切手を貼る時の悔しさ・・・。
とっても惨めな敗北感を味わいます。
 
大事な書類で、配達記録で速達にする場合などは、
郵送料もクライアントに請求する訳ですから、
一旦、書類を仕上げて封筒に入れて郵便局まで行き、
料金を確認してから事務所に戻ります。
 
請求書作成時に
報酬額と交通費に確認した郵送料を追加してやっと終了!
 
こんな2度の手間はしたくないと思ってましたので、
スケールを買いにハンズまで行きました。
 
2kgまで量れるデジタル式のスケールを見つけました。
従業員に郵便物の料金を知る為に使いますと言ったら、
郵便物専用のスケールがあることを教えてくれました。
 
250gまでしか量れないちっちゃなレタースケールがありました。
 
とってもかわいいので、
今では事務所のオブジェになっています。
国連大学女性協会チャリティコンサートが
聖心インターナショナルスクールでありました。
 
演奏者の全員がボストン出身。
ピアノとチェロそしてソプラノ。
入場料はすべて国連に寄付されるそうです。
 
聴衆者は半分は日本人だった。
日本人の司会者が英語でスピーチ。
だけど英語でのスピーチには反応し、
日本語でのスピーチは反応しなかったのが不思議だった。
 
外国人女性が歌う「からたちの花」には
いつもいつも泣いてしまう。
「どうしてこんなに叙情的に歌えるの?」って。
 
たどたどしい日本語で切なく歌う姿に
いたく感激してしまうのだ。
 
外国の歌の特徴は、高い音域まで声を張り上げて、
その高度なテクニックを披露する点にあると思う。
 
それに比べて日本の歌曲は、
狭い音域の中で、情感たっぷりと、歌いあげなけれなならない。
バッハみたいなもの。
相当の歌唱力がないと歌えないのだ。
 
外国人の歌う「からたちの花」は、
そんなところに感心していつも涙が出てしまう。
「からたちの花のとげは痛いよー」
最近、どういうわけか
麺の贈り物が増えています。
 
よもぎめん、冷麦、そうめん、冷やし中華、
韓国のそうめん、イタリアのパスタ、ちゃぶ屋の麺
 
毎日食べても、1ケ月以上はかかる量だ。
 
みんな私の麺好きを知っているのだろうか?
これは嬉しい悲鳴なのだ。
 
ダイエットを始めると、
私はご飯を食べる量を減らして、
麺類を食べるようにしている。
 
夜はどうしても外食する機会が多く、
相手にダイエット中ですとも言えずに
アルコールも入りつい沢山食べてしまいがち・・・。
 
円滑な商談の為にはアルコールと食事は欠かせない。
そんな毎日が続いているので、麺はありがたい。
 
毎日おいしい料理ばかり食べていると、
納豆とか海苔が恋しくなってくる。
 
今日も朝、昼とも、麺にした。
夜には、おいしい中国の料理が待っているからだ。
「入管業務における要件事実論と立証活動」と称して、
入管業務を専門としている行政書士の研修会があった。
 
その1−訴状では「当事者の表示」及び「請求の趣旨」
その2−訴状では「請求の原因」及び「主張」
 
要件事実については、
・身分要件−Certidaos
・生計要件−在職証明書、課税証明書等
・素行要件−犯歴証明書
 
間接事実、補助事実、事情については、
・理由書
・疎明資料
 
在日南米日系人の問題として、
教育レベルの低さが大きな壁となっている。
読解力不足によるコミュニケーションがうまく出来ない。
日本人に対するコンプレックス等、
中国・韓国とは違った問題があった。
 
彼らの懐に入り、如何に親しくなれるか!
カンタンなポルトガル語の講習もあった。
やはり最低限の挨拶くらいは出来ないと
仕事もスムーズには進まない。
 
英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・・・
うーん最低5ケ国対応の電子辞書を買う必要がありそうだ。
 
懇親会で名刺交換すると、
群馬県・静岡県から来ている方もいて、
その熱心さにはかなり刺激を受けました。

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