「改正国籍法」可決、成立(12/7)


未婚の日本人の父と
外国人の母との間に生まれた子は、
父親が認知すれば国籍が取れる。

改正国籍法が5日可決、成立した。
改正国籍法は公布から20日以内に施行される。

最高裁が今年6月、
現行法の「婚姻要件」を違憲と判断したことを受けての改正。

不正な国籍取得を防止するため、
虚偽の届け出をした者に1年以下の懲役か20万円以下の罰金。

日本で育ち「国籍を認めてほしい」と待ち望んだ子供と、
その母親に救済の道を開いた。

一方で、実際に父親ではない日本人男性が
うその認知届を出す「偽装認知」への懸念も根強い。

ブローカーらが日本人の「認知屋」を紹介し
金を受け取るなどの偽装認知も懸念される。

法務省の試算では
法改正で新たに国籍が取得できる外国人は年間600〜700人。
改正法施行後の年明けにも手続きに入る。

「市町村が父親の認知届を厳しく審査して、真実の認知を拒むケースも出てくる。
心から国籍取得を願う人たちに不利益を及ぼしてはならない」との意見もある。

by VISAemon