歌舞伎の十八番(6/11)


歌舞伎が生まれたのは400年前。

江戸時代初期です。

客席には中学生の団体。

外国人もチラホラ。

歌舞伎が伝統演劇であることを物語っています。

前半は歌舞伎の解説があって、
三味線や太鼓の音響効果や声や動作の説明。

「女役」は女性の役も男が演じている事。

難しいと思っていた歌舞伎を身近にしてくれました。

今日は歌舞伎十八番の一つ「鳴神」

徳を積んだ僧が、美しい姫によって心を乱されていく。

いつの世も変わらぬ人間の本性をついたテーマです。

「隈取」という恐ろしい形相は怒ったときに
顔面に出る血管を強調したものです。


「荒事」とは誇張した衣装や隈取、立廻りなどで強調した演出。

市川団十郎は十八の演目を得意にしていた為、
自分の得意な事を「十八番」となりました。

また「歌舞伎十八番」の台本を桐の箱に入れておいたので
「おはこ」と言うようになったようです。

ビザ衛門

外国人が漢字を読めない理由(6/10)


帰化の書類が届いた。

宛先を見て驚いた。

まるで習字で書いたような漢字。

漢字を少し崩しながらの達筆。

さすが漢字本場の国の漢字は素晴らしい。

彼は習字を習っていたのだろうか?

テレビでフィリピン看護師を放映していました。

外国人の国家試験合格率1.1%

わずか3人しかいない。

その中の一人の取材だ。

毎日、仕事が終わってから漢字の練習。

小学校の時に書いた漢字練習張。

漢字って一朝一夕で覚えたんじゃないって思い出しました。

あんなに苦労しないと漢字は覚えられない。

漢字圏じゃない外国人が漢字を見て「オーノー」
と言うのもうなずけます。

ハングル語、アラビア語、タガログ語、ロシア語
どれを見ても「オーノー?」


ビザ衛門

LABIとUNIQLO(6/9)


LABIとUNIQLOが元気です。

それぞれの業界で一人勝状態。

世田谷には郊外型大型店舗があり、
土・日には車で出かけます。

混雑ぶりは人気店の証。

LABIとUNIQLOも都心に進出しました。

平日も混雑しています。

注文していたスリムファンが届いたのでLABI出かけた。

信じられないほど空いていました。

それからUNIQLOに入る。

こちらもガラガラでした。

地方は車社会だから違うと思うけど・・・・。

東京の郊外型店舗は人気店でも平日は入らない。

そんな実情を知りました。

マーケット調査をしないととんでもない事になります。

ビザ衛門

台湾は中国?(6/8)


台湾は査証免除国です。

ノービザで日本に入国できます。

アジアで他に査証免除国は、
韓国、シンガポール、ブルネイ、香港、マカオだけです。

韓国については2006年3月1日から

台湾は台湾在住の台湾人だけが査証免除となります。
身分証番号が記載された台湾護照(旅券)で判断します。

香港は香港特別行政区(SAR)旅券所持者と
英国海外市民(BNO)旅券所持者(香港居住権者)

マカオはマカオ特別行政区(SAR)旅券所持者

中国は30日以内滞在予定の修学旅行生のみ査証が免除されています。

本国の中国は査証免除国ではありません。

戸籍も台湾はありますが中国はありません。

漢字も中国は簡体文字、台湾は繁体文字です。

日本で台湾の戸籍を取得する場所は中国大使館ではありません。

中華人民共和国と中華民国

申請書も国籍に中国(台湾)と記入するようにしています。

これだけ違っていても台湾という国は存在していません。

ビザ衛門

JUNとJUL(6/7)


JUNとJULも間違えやすいです。

4.JUN.2010

2010年7月4日と勘違い。

外国人登録証を見て間違いに気づく。

外国人登録証には2010年6月4日と書いてあります。

じゃ4.6.2010と書けばいいじゃない?

でも4月6日か6月4日かわからなくなってしまいます。

パスポートではJUNE、JULYを省略して記載しています。

今度は頭の中で発音してから判断する。

「ジューン、ジュライ」

JUNEが6月でJULYが7月も混同してしまう時もあります。

危ないアブナイ。

申請書で間違えて書き直した事も・・・。

MAYとMARに続く間違えやすい月です。

AUGは何月?

8月です。

ビザ衛門

オペラ「ヘンデルとグレーテル」って面白い(6/6)


グリム童話で有名な「ヘンデルとグレーテル」

オペラがあるなんて知らなかった。

オペラはオーケストラがあり歌があり演劇がある。

西洋音楽の集大成である。

「ヘンデルとグレーテル」では天使たちに
バレリーナが登場する。

バレリーナの登場で舞台が幻想的になる。

妖精たちは56名の子どもたち。

東京芸術劇場は満席だった。

子どもたちが自由に芸術に親しめるようにと
指揮者が指導しています。

音楽の普及にはこうした音楽家の活動が大切だ。

指揮者とは共通の友人がいたので楽屋に挨拶に行った。

不思議な縁を感じた。

世の中繋がってるんだな。

また音楽の世界に戻りそうな気配?

ビザ衛門

書類が揃いました(6/4)


「書類が揃いました」

「えっこれだけ?」

とてもとても足りません。

あれだけ言ったのに・・・。

書類が苦手な人にとっては苦痛なようだ。

書いちゃいけない箇所にも平気で書いたり。

「これでいいよー」

まったく感覚が違います。

それでも世の中で問題なく生きていける。

ルールって何なんだろう?

アメリカではMarrige Liceceを破ってしまえば離婚できる?

「領収書?こんな習慣はありません。日本はスバラシイー。」

「飛行機で4時間乗るだけでこんなに安全な国があります。」

そんな事を言われてもピンときません。

様々な外国の人と話し色々な考えを知りました。

ビザ衛門

昨年の新人(6/3)


入管でよく会う新人がいます。

「やぁーこんにちはー」

「僕もやっと1年たちました」

「今日は何の申請?」

「不許可案件の再申請です」

「書類見せてくれる?」

なかなかしっかりしている。

「私は○○の案件でね」

「あっそれ僕やりました」

「それでどうなった?」

「許可が出ました」

できる・・・。

翌日、彼の事務所に電話する。

「先生は、ただいま外出中です」

中国の女の子が電話に出た。

彼から電話がかかって来る。

「集客はどうしてる?」

「昨年12月に難しい案件の許可を取ったら
口コミでどんどん仕事が来ました」

これも定石どおり・・・。

久しぶりに刺激を受けました。

ビザ衛門

都合の悪い事も話してね(6/1)


不許可になって相談が来ます。

「不許可理由は?」

「○○です」

その言葉を信じて申請書を作っていく。

そして再申請。

ところがまたも不許可。

不許可理由を入管に聞きに行きます。

全然聞かされていなかった事実を言われ呆然・・・

もうどうしようもありません。

知っていて言わなかったケース。

資料がなくて忘れていたケース。

色んなケースがあります。

こんな悲惨な結果を防ぐには。

すべて正直に言わないと大変な事になると言っておく。

入管に不許可案件について確認してから申請する。

これからは必ず行っていこうと思います。

「都合の悪い事も話してね!」

ビザ衛門

朝まで足が痛い(5/29)


疲れが残っていた。

朝まで足が痛い。

午前中に国分寺まで行き、午後入管に申請。

証印の手続もあった。

1件はどうしても今日中に届けたい。

クライアントに電話する。

担当者は外出していて帰社が5時。

まだ1時間以上もある。

「そうだ!今日発売のiPADを見に行こう」

これは電子書籍ではなく新しいPCだ。

キーボードがないパソコン。

一つの革命的な製品が世の中を一変させてしまう!

iPODでiPHONEで見てきた。

iPADは革命的な製品になり得るか?

疲れていたがクラインアントの会社まで行った。

1日中歩いていたので足が棒になっていた。

金曜日だから倒れても何とかなる!

その後遺症が朝まで足が痛いだ。

ビザ衛門

興行ビザ3ケ月取得(5/28)


興行ビザの証印はAカウンターではありません。

興行の相談窓口になります。

しかも月と木だけ。

気をつけないといけない。

私の前にはお相撲さんが来ていました。

私の順番は次。

「在留期限は3ケ月でした」

興行ビザは15日、3ケ月、6ケ月、1年しかありません。

3ケ月だとすぐに更新がやって来る。

ゆっくりしている時間もない。

あんなに大変だったのにー。

またやるのかー。

次の更新では6ケ月を目指そう!

私の友人は海外のオーケストラを招聘して110人の申請書を提出しました。

申請書110枚書くのだけで大変だよねー。

自分の取った興行ビザで
TVで活躍するキミの姿を見たいもんだ。

ビザ衛門

暑かったり寒かったり(5/26)


毎日、天候が変わります。

雨が降って寒い日が続く。

翌日は30度近い炎天下。

そんな変化にも無頓着で外出した。

電車の中はかなり暑い。

上着を脱ぎたい気分。

しかし対応できず。

入管ではヘヴィーな案件対応。

ガラス越しに見る光景・・・。

状況は急変し大喜びする二人。

取りあえず良かったよかった。

事務所に戻った時はグロッキー寸前だった。

午後は仕事にならなかった。

これからはジャケットは着用しない方がいいかも。

ビザ衛門

アンデルセンで待ち合わせ(5/24)


雨の中の外出。

気が重い・・・。

待ち合わせはアンデルセン。

どう見ても女の子の入る店だ。

店に入ると二人は来ていました。

英語の会話が飛び交う。

私も割って入ろうとするが伝わらない。

仕方なく通訳してもらった。

以前、仕事をした人からの紹介だ。

「彼女はこの近くで仕事をしてるんだよね」

青山に事務所を持ちたい!

そんな想いがあった事も忘れている。

忙しすぎるのかも?

もっと余裕を持たなきゃ!

こうしたお店で食事をして気分転換も必要だ。

ビザ衛門

札幌入国管理局、デビュー(5/21)


札幌入国管理局は、
札幌第3合同庁舎の7階にある。

雨のせいか外国人は一人だった。

すぐに申請は終わった。

一仕事終えた安堵感が走る。

昨晩は札幌の友人夫婦と飲む機会があった。

・日本一の舟盛(海老が生きていた)

・アスパラの茹であえ

・じゃがバタ塩辛

生牡蠣のブルーチ−ズ添え

・落花生の塩茹で

・ほっけ焼き(こんな大きいのは初めて)

新鮮な野菜と魚介類は北海道ならではのもの。

昼は国際関係の方と食事をした。

食べたのはもちろん札幌みそらーめん。

北海道出張の醍醐味はここにある。

ビザ衛門

北海度、出張に行ってきまーす(5/19)


5月19日〜20日と北海道に行きます。

19日は羽田空港14時発の飛行機。

20日に札幌入管に申請。

迷うわないよう札幌入管の地図。

予備の申請書も用意。

失敗したので次回にが通用しません。

北海道出身の知人に電話する。

「何かアドバイスない?」

「薄手のコートを持っていった方がいい」

「えっ!」

「北海道の人は寒くないけど東京の人には夜は寒いと思う」

「ヒートテックはどう?」

「それでいいと思います」

ヒートテックをカバンに入れていく事にした。

北海道をナメタラアカンゼヨー。

ビザ衛門

スナップ写真にプリクラ(5/18)


日本人の配偶者等のビザ申請には
スナップ写真を提出します。

スナップ写真には個性が出て面白いです。

真面目な二人は写真もカタイ。

愉快な二人は写真も笑ってしまいます。

みんなでワイワイ撮っているのもあります。

プリクラを出してきたカップルもいました。

「ずっと一緒、だぁいすき」

「世界で1番大好きだ」

「出会えてありがとう」

「もぉースキすぎるッ」

「おこづかい、少ない・・・」

「めぇーちゃ愛しあってます」

なかなか面白いので提出することにしました。

彼女のメガネを見たらレンズが入ってない・・・

「これっダテメガネなんですぅー」

メガネに指を入れた。


ビザ衛門

専門家の技(5/17)


日曜日も事務所はオープンしています。

外国人も平日は仕事をしているし、
土・日も営業していると喜ばれている。

13時の待ち合わせ。

「場所はわかりますか」

「大丈夫、だいじょうぶ」

前に来た事があるのに迷っている。

相変わらずだ。

書類のチェックをして足らないものを書き出す。

「火曜日に申請するね」

「不足分は郵送で送ってください」

次は15時30分の待ち合わせを15時と勘違い。

まぁいいか!

書類は全て揃っていると言っていたが揃ってなかった。

ヒアリングして更に必要書類を追加した。

この追加書類がポイントとなる。

これは入管の必要書類にも書いてない。

でもこれをはずすと申請内容が伝わらない。

ここに専門家の技があります。

ビザ衛門

父の法事に思う(5/16)


父の十七回忌があった。

お寺が2年前に改築された。

290年経っていたそうだ。

小さい頃よく遊んだ場所だ。

奉納者の名前を見ると知っている人が大勢いた。

「あの人もいる、この人もいる・・・」

懐かしい名前ばかりだ。

両親が結婚した事により
ひ孫まで15人に広まった事になる。

こうした繋がりの大切さ伝えていきたい。

両親を見て兄弟を見て従兄弟を見て
人は無意識のうちに影響され育っていく。

今回は新しい命が2つ誕生した。

子、孫、ひ孫が正月とお盆には必ず集まる習慣になっている。

全員が揃うことは珍しいけれど・・・。

兄弟仲良くしているのも両親に感謝。

兄弟は差別しちゃいけない。

あういう生き方を見習いたい。

人は身近な存在から学んでいきます。

ビザ衛門

何事もハートのある人(5/14)


人の心を動かすもの。

熱意です。

ただひたすらに突き進む。

そこに計算なんてありません。

そんな姿に人は心を動かされます。

ずっと応援してあげたい!

帰化のときも体験しました。

「みなさん取り繕うとするのにあなたは正直だ」

「わからないことはわかりませんと言う」

「だからあなたは信用できます」

「書類が足らないけど認めます」

昨日もそうでした。

「あなたの事は信じています」

「次の申請では許可を取ってください」

異例の答えでした。

何事にもハートがある人。

そんな人を助けてあげたいと人は思います。

また奇跡が起きた・・・。

ビザ衛門

山のような追加資料(5/13)


「追加書類が用意できました」

「午後3時に伺います」

大きな紙袋に書類を入れて持って来た。

「重いですよ」

ファイルに入れて10冊はある。

「3日間、徹夜しましたから」

この書類をチェックするだけで3日以上かかりそう?

まるで税務調査資料みたい。

みんな真剣なんだ。

何としても許可を取りたい。

そんな想いが伝わってきます。

重いので紙袋を2つに分けて持っていくつもりだ。

今日は朝から夕方まで入管に缶詰だ。

「さぁ頑張ろう!」

ビザ衛門