ネパール人を逮捕して、相手が否認したことから

検察庁に呼ばれることになった。

時間は午後１時

なかなか体験できないこと・・・

裁判所の場所は知っていたが検察庁の場所がわからない

呼ばれた場所は大きな部屋

裁判所みたいなところではかった。

聴衆が始まる

また事件の概要を最初から話す。

警察の時とは聞くポイントが少し違う。

検察官が話を進めていき事務官がパソコン打っていく。

何ども補正しながら６〜７枚の調書が出来た。

調書を読みながら間違いを確認

最後に全頁に印鑑を押した

裁判で相手が否認したら証人として出廷してもらいます。

大変なことになった・・・

VISAemon Returns

７月２９日（月）千代田支部の研修会があります。

「行政書士事務所の経営術」と題して、講師の依頼が来た。

実務研修の講師は経験があるが、開業セミナーは初めてだ。

実務研修は今でこそ、テーマを絞れば何とか出来るようになったが、

開業セミナーは実は得意なのである。

開業に向けて、用意周到に準備してスタートダッシュした経験がある。

ノウハウがあると言えばある。

開業当初は、マーケティングや集客手法、HPの研修会にばかり出ていた。

実務研修は後回しだった。

まずは集客ありき。

第１部は、３名の講師がそれぞれ２０分ずつ体験を話す。

第２部では、千代田支部の若手行政書士と座談会形式で話す。

７月に入ったら、原稿作成に取り掛かります。

さてどんな研修会になるやら・・・

VISAemon Returns

渋谷事務所に向かう途中

モヤイ像を過ぎたあたり、

補助者に手渡しで現金を渡した。

「事務所の人にプリンでも買って！」

突然、中近東系の外国人が補助者に襲いかかった。

カバンから手荷物めがけて

一瞬何が起こったかわかない

懸命に男を引き離す！

「お金、お金」とつぶやき、男はまたも襲い掛かる。

引き離すも、また「お金、お金」と襲かかる。

怒鳴りながら、男の顔面を殴った。

それでもひるまず、男は「お金、お金」と飛び掛る。

二度、三度、引き離す、殴るを繰り返した。

遠くから、「警察へ突き出せ！」

そうか警察に連れていけばいいんだと気づき、男の左腕を掴んだ。

男は抵抗しなかった。

「国はどこ？」「ネパール」

ハチ公前の交番に近づくと、お巡りさんがやって来た。

「この人、泥棒です」

やっと警察に引き渡した安堵感で、へなへなって感じ。

それから事情徴収。

何か前科があるみたい。

パトカーで渋谷警察署まで行った。

補助者とは別々の部屋に入れられ、個別に事情徴収。

事情徴収は７時間に及んだ。

外国なら何をしてもいいなんて絶対に許せない！

対応のポイント

　平成２４年５月７日より、「高度人材に対するポイント制」による優遇制度がスタートしました。

　東日本大震災後の日本経済活性化の一策として、また優秀な外国人を優遇し日本での就職を促し、第三国流出を防ぐため、平成２４年７月９日以降は在留期間も５年付与となっています。

　高度人材とは、就労資格を取得できる外国人の中で、「学歴」・「職歴」・「年収」等の項目毎にポイントを付け、合計が７０点以上に達した人を言います。

法律上のポイント

１．高度人材外国人が従事する３つの活動内容に分類（法務省告示126号）

１）高度学術研究分野・・・大学の教育機関で教育する活動や民間企業の研究所で研究する活動

２）高度専門・技術活分野・・・自然科学・人文科学分野に関する専門知識・技術を必要とする業務に従事する活動

３）高度経営・管理分野・・・企業の経営・管理、弁護士事務所・監査法人事務所など経営・管理する活動

２．高度人材外国人の認定（法務省告示127号）

　活動内容は入管法別表第一の一、二の表の上覧に掲げる活動及び五の表の二の以下の在留資格が該当します。

「教授」、「芸術」、「宗教」、「報道」、「投資・経営」、「法律・会計業務」、「医療」、「研究」、「教育」、「技術」、「人文知識・国際業務」、「企業内転勤」、「興行」、「技能」、「特定活動」（いわゆる特定研究活動・特定情報処理活動）

つまり「外交、公用、技能実習」以外の在留資格があり得る事になります。

３．高度人材外国人の優遇措置

１）複合的な在留活動内容

許可された一つの在留資格の範囲内での活動だけでなく、資格外活動許可や在留資格などの許可を得なくても、高度な資質・能力等を生かした複数の在留資格にまたがる複合的な活動を行うことができ、その活動に関連する事業も経営することが可能です。

２）最長「５年」の在留期間の付与

３）在留歴に係る永住許可要件の緩和

　高度人材として５年行っている場合、永住許可の対象となり、４年６月過ぎれば申請可能となります。

４）入国・在留手続の優先措置

　　在留資格認定証明書交付申請は、申請受理から１０日以内、在留手続（在留期間更新申請・在留資格変更申請）は申請受理から５日以内をめどに優先的に行われます。

５）高度人材の配偶者の就労

高度人材の配偶者としての在留資格で「研究」「教育」「技術」「人文知識・国際業務」又は「興行」基準４号に該当する就労活動を認めます。

学歴・職歴などの要件を満たす必要がありません。

６）高度人材の親の帯同

　　高度人材又はその配偶者の３歳未満の実子を養育するため、高度人材又はその配偶者の実親の入国・在留が認められます。

７）高度人材に雇用される家事使用人

　　外国で雇用していた家事使用人を引き続き雇用又は１３歳未満の子がいること等により家事に従事する家事使用人の入国・在留が認められます。

久さしぶりのブログ

理由は、

PCが壊れた

パスワードを忘れた

書いている時間がなくなった

しばらく書かなくなると書くのが面倒になる

また、ブログを再開します！

VISAEmon Returns

８月にホームページのリニューアルをする予定。

今のホームページは４年前に作成したもの。

改正入管法で随分内容も変わってきたし・・・

もっと見やすくしたり、内容の充実を図る。

スタッフも８月から入るのもある。

あれもやりたい、これもやりたい！

とにかく人手が増えると色んなことが出来る。

今月、研修会の講師をします。

テーマは告示外定住。

「離婚定住」

「死別定住」

「日本人実子定住」

平成２４年７月９日の改正入管法では、

６ケ月以上理由もなく、配偶者としての活動を行わないでいると

在留資格の取り消しの対象となります。

告示外定住で７事例

ＩＴ告示　１事例

タイＥＰＡ　１事例

相撲「興行」基準３号　１事例

全部で１０事例ある。

１事例１０分でも、１００分かかる計算だ。

レジュメは大体出来ている。

見直しは随時やっている。

変な講義はしたくない。

やるからには良かったと言われる内容にしたい！

コクーン歌舞伎を初めて観劇した

場所は渋谷BUNKAMURA

現代風のアレンジありで歌舞伎というより新しい芸術

演出も素晴らしい

音楽はトランペット、パーカッション、エレキギター、ベース

演劇好きの若い人達のハートを掴むに違いない

１階は座敷席になっていて、役者が舞い降りてくる。

こんな歌舞伎みたことない！！

座席を見渡すと女性がほとんどだ

平日の午後という事もあるかもしれない

新しい文化・芸術を創っていくのはいつも女性かも知れない

歌舞伎ではなく、KABUKI

天日坊がつぶやく

「一体俺は誰なんだぁー」

２０１２年４月１日（月）
世の中は、入社式の日です。

ビザ衛門にも、新しい補助者が入って来た。

何からやってもらおうか。

やってもらう事は沢山ある。

まずはIT関連の整備。
ホームページの充実。
電子認証

１日も早く実務を覚えてもらって、経営の仕事がしたい。

集客、マネジメント・・・

これからが本番だ！

ビザ衛門

映画「三銃士」を見に行った。

３Ｄ映画ですが大丈夫ですか？

初めて体験する３Ｄ映画。

入り口で３Ｄサングラスを渡される。

３Ｄ映画はやっぱり迫力が違う。

目の前に突き刺さる剣

大空を飛ぶ飛行船

１７世紀に飛行船なんてあったかしら？

ダビンチが設計したものを作ってしまった。

王妃の首飾りを取り返せ！

一人の男として女を救え。

国の事は後からでいい

やっぱり愛の力は大きい

国王の王妃への愛が国を動かしてしまうなんて。

大画面に広がるスペクタクルシーン

ストレス解消にはもってこいだ

映画が終わって異常に疲れた

３Ｄ映画は目が疲れる

ビザ衛門

プリンターのインクがなくなった。

予定より１日早かった。

仕方なくコンビニでコピーする。

なくなったインクを補充するかプリンターを買うか？

今度インクがなくなったらプリンターを買うつもりだった。

迷ったあげくプリンターを買い換える事に。

今回はＥＰＳＯＮにした。

理由はインクが６色あったから。

６色って何色があるんだろう？

シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ、ブラック

以前の５色はブラックが２種類あった。

これで黒が足りるのかな？不安になってしまう。

使ってみて驚き。

もっと早く買い換えればよかった・・・

電化製品の進化にはいつも感心する！

ビザ衛門

楽しみにしていた猿の惑星 創生紀

内容は第１作の前の設定

何故猿が知性を持ったのか？

第４作のリメイク

キングコングの小さい猿版

ジュラシックパークの猿版

やってはいけない事を人類はやってしまった

観客は次第に猿を応援していく

でも変だよ

第１作を見たらそういう感情はなくなるはず

アメリカはこういった映画作りはうまい

映画は日常を忘れさせてくれる最高の娯楽だ！

「先生、助けて！」

「興行」ビザは６ケ月しかないので健康保険更新できないって言われた

「そんなのおかしい！」

早速、区役所に駆けつける。

これまでは「留学」で１年許可が出て健康保険に入ってました。

通常のビザは３年又は１年ですが、
「興行」ビザは１５日、３月、６月、１年しかありません。

しかも最初は３月、次が６月となかなか１年許可が出ません。

許可が３月、３月、６月ともう１年近く滞在しています。

「次回の更新も私が担当します、何とかなりませんか？」

「上司と相談します。少々お待ちください」

なかなか出てこなかった。

「興行」ビザの場合は１年を超える契約書の添付があれば・・・

マネージャーが平成２４年までの契約書を出した。

「わかりました。国民健康保険証を発行します」

「先生、ありがとう！私たちでは出来なかった」

一番嬉しい瞬間だ。

「頑張って早くＴＶに出るようになってね！」

ビザ衛門

最近ほとんど本を読まない

読まないと言うより読めない

毎日文章を書く仕事をしているので
活字は見たくないのだ

もう目も疲れている

本を読むと仕事に支障をきたす

だから読まない

いや読みたくない

本屋さんにも立ち寄らなくなった

入ってくる情報も少なくなってる

でも生活に困らないだよね

来年は経営者の仕事がしたい

小さい頃から社長になるのが夢だったんだ！

社長になれば本を読むかも

ビザ衛門

入管で証印が終わりＳカウンターへ

追加資料を提出しようとバッグの中を探す

「あれっ？」

資料がない

何度探しても見つからない

「事務所に忘れた！」

時計を見ると１４時１０分

ギリギリ間に合う時間

急いでバスに乗り品川に向かった

事務所に着いたのが１５時５分

書類は打ち合わせテーブルの上に置いてあった

時間短縮のため自転車で駅に向かう

電車に乗ったのが１５時１５分

「何とかなる！」

入管に着いたのが１５時５９分

ギリギリセーフ

今日締め切りの追加書類が間に合った

ビザ衛門

経堂にある美登利寿司に食べに行った。

梅が丘にも同じ名前の寿司屋があります。

行く前までは支店かなと思っていました。

店主に聞くと経営が違うとの事。

内装から寿司まで全く違っていました。

この寿司は白ワインとよく合う。

穴子はこんなの初めて食べたって感じ。

一品一品感激しながら食べた。

美味しいものを食べるために仕事してるんだよね。

美味しいものを楽しい仲間と分かち合いながら食べる。

これが最高。

そう実感。

一人で食べる時は納豆で充分。

至福の時は瞬く間に過ぎる。

ビザ衛門

アンフェアを観に行った

逆転々の繰り返し

最後には何を信じたらいいのかわからなくなった

日本映画にはないハードコアシーン

篠原亮子が繰り広げるスーパーアクション

そんなのありえねぇー

でも娯楽映画として観ると最高だ！

ストレス解消になった

非日常、非現実的な世界

日本の映画もアメリカナイズされた感がある

日本古来の精神を謳った映画ではない

出来映えは良いと思う

夜にM I �VをＴＶで観た

もっと逆転々の連続だった

映画にはこうしたスリルがあってもいい

ビザ衛門

台風１５号が接近している

ニュースでも悲惨な状況が流れています

出かけるのを止めようなんて考えてしまいがち

無理しなくても明日出かければいいじゃん

そんな天邪鬼の声が聞こえてきた

何気なくパスポートをめくった

証印の締め切りが今日だった

いきなり戦闘モード

台風なんて言ってられない

電車が動くかぎり入管に行く

オーバーステイになってしまう！

サラリーマンは台風だって毎日通勤してるじゃないか

四の五の言ってる場合じゃない

明日まとめて入管に行けばいいや

そんな甘い考えが吹っ飛んだ

明日は明日また入管に行く

ビザ衛門

しばらく放置していたフェイスブック

本格的に取り組む事にした

使い方は全然わからない

色々やってみてわかればいい

そう思っている

毎日のように来る友達申請

実名の凄さ、可能性に驚いている

自動車だって運転しなきゃうまくならない

フェイスブックだってやらなきゃ使いこなせない

１００点満点を目指すんじゃなく１０点でもいい

少しずつ少しずつ

この新しいツールの有効活用方法を見つけよう！

ビザ衛門

西麻布の有名なイタリアレストラン

ディナーに誘われた

１９６０年設立の老舗

タクシーで下りるとこんな所にレストラン？

前菜は全部説明を受けてからオーダー

色んな組み合わせができる

ワインは４種類飲んだ

どれもおいしい

最後のデザートワインは絶品

もう一杯頼んでしまった・・・

あれだけ飲んで食べたのにお腹いっぱいにならない

いつもは芸能人が来るのに今日はいなかった

こうした非日常が仕事の疲れを癒してくれる

西麻布の有名なイタリアレストラン

ディナーに誘われた

１９６０年設立の老舗

タクシーで下りるとこんな所にレストラン？

前菜は全部説明を受けてからオーダー

色んな組み合わせができる

ワインは４種類飲んだ

どれもおいしい

最後のデザートワインは絶品

もう一杯頼んでしまった・・・

あれだけ飲んで食べたのにお腹いっぱいにならない

いつもは芸能人が来るのに今日はいなかった

こうした非日常が仕事の疲れを癒してくれる

西麻布の有名なイタリアレストラン

ディナーに誘われた

１９６０年設立の老舗

タクシーで下りるとこんな所にレストラン？

前菜は全部説明を受けてからオーダー

色んな組み合わせができる

ワインは４種類飲んだ

どれもおいしい

最後のデザートワインは絶品

もう一杯頼んでしまった・・・

あれだけ飲んで食べたのにお腹いっぱいにならない

いつもは芸能人が来るのに今日はいなかった

こうした非日常が仕事の疲れを癒してくれる

ビザ衛門