「偽造文書」の現況と「鑑識・識別」の基本的な見分け方法
というテーマで、講習会があり参加しました。
講師は、元入国管理局の首席審査官。
まずは、偽造旅券(パスポート)の見分け方
偽造した場合はすぐわかる仕組みになっている。
査証(ビザ)も同じ。
また正規在留者を装うため、
偽造証印(シール)で雇用者の目をごまかそうとする
不法就労外国人が増えています。
その見分け方も教えて頂いた。
後半は、「来年の法改正の動き」について。
大筋は規制緩和の方向で動いている。
こういった法改正は仕事に大きく影響してくるので、
早い情報収集と業務対応が迫られてきます。
おおよそ概要はキャッチしていますが、
実際はどう施行されるかはわかりません。
次のビジネスモデルを作る為に、
今のうちから対策を打っていていく必要があるようです。