昨日はあやちゃんの歓迎会。
先に赤坂サカスで待ちあわせして、
ホームページ用に写真を撮った。
「わぁー赤坂ってステキ!先生の事務所、赤坂にしてください」
「ん、それも悪くないな・・・」
それから赤坂の宮川に行った。
この暑さを乗り切るのは、うなぎが一番だ。
「中国では、うなぎをこんな風には食べないよ。でもおいしい」
宮川の女将と会うのは2年ぶりだった。
「うちの事務所のスタッフと妻です」と2人を紹介した。
宮川の女将は、
実家が北海道に競走馬を何頭も持っている富豪のお嬢様。
宮川のお店は娘の将来の為にと父親がお店を残してくれたもの。
それが今では専業となった。
「丹羽さん、私もうこのお店を引退しようと思って・・・」
「何言ってるの、これから仕事で使わせてもらおうと思ってるのに、
もう少し頑張ってよ」
清算が終わり表に出ると、
目の前に、黒塗りの車が止まっていました。
慌てて車のドアに手をやる女将。
赤坂のもう一つの顔がありました。