有楽町の画廊で知人が個展を開いた。
そのオープニングパーティがあった。
アートの世界はなぜかワクワクしてくる。
本当は自分が進みたい道でもあったからだろうか?
美術評論家の方とお話する機会があった。
絵画の世界は、パリからニューヨークそして東京から上海へ。
「絵画の世界は部分的ですが、
こうした潮流は経済とか他の分野でも同じではないですか?」
そう質問された。
今は上海が元気らしい。
確かにそうかも知れない・・・。
相談に来られた中国の方が
○○銀行から△△証券に移り、近く上海に転勤になるという。
SHANHAI・・・。
先日、見た映画ラストコーションも舞台は上海だった。
中国の心臓は北京でも香港でもなく上海なのか?
上海ってどんな街?
急に上海に行きたくなってきた。
世界経済ももう中国を抜きには考えられない。
同じアジアの一員として、中国と如何に手を結ぶか?
日本人の先進性と中国人の国際性・・・。
何気なく行った絵画の個展で、
これからのビジネスのヒントを掴んだようだ。
by VISAemon