新聞・テレビなどで、
連日、不景気特集が組まれています。
確かに中小企業の経営者に聞いてみると、
「仕事が半分になった」
「仕事がないので、アルバイトをしている」
人の不幸は密の味って、
みんなが喜んだり、安心したりするから
特集を組んでいるのです。
本当にそうでしょうか?
あるクライアントとの会話です。
「○○さんのお店は不景気じゃないでしょ?」
「マスコミは騒ぎすぎね、良くないわね。」
「年末年始はどうされますか?」
「お客さんが休ませてくれないのよ。
だから年末は31日まで、正月休みも2日まで」
○○さんとの商談はいつも
某デパートのVIP待遇のプラチナサロンです。
儲かってる会社は、決して儲かっているとは言いません。
税務署は来るし、マスコミには叩かれるからです。、
でもゼッタイに儲かっている会社はあります。
不景気は、経営者の腕が試されているときです。
仕事は減ってないのです。
他に頼んでいるか、自分でやっているか、
先に延ばしているかしかないのです。
そういう人達をどうやって、
自分の会社に目を向けさせるか!
今までのやり方では、もう通用しなくなってきている。
じゃ次の手を考えよう!
これが経営者の仕事だと思っています。
by VISAemon