新宿にある税理士法人の新春パーティに参加した。
場所は青山、参加者は50名。
50名全員と名刺交換しようとしたが26名でした。
過去50名以上名刺交換した事があるが、
顔と名前が一致しなかった。
3時間弱のパーティでは26人が限度。
相続専門の弁護士がいて
「いい人と出会えました。○○という相談が来てまして」
「その場合はこうすればいいんです!」
「さすがですねー。今後共よろしくお願いします」
「みんな自分の専門の事しかわからないですからね」
「そうです。弁護士は税理士の資格もあるんですが、
外国人は全然わかりません・・・」
餅屋は餅屋なのだ。
資格だけで飯が食えるほど甘くない。
インド人の雇用、マレーシア人の招聘等
色んな質問を受けた。
経営者達も明らかに、外国人雇用問題に直面している。
この税理士法人は総勢25名の大所帯。
国際部門の税理士がいて情報交換した。
「英語を話せる税理士を探していたんです」
外国の配偶者が亡くなった時、外国にある遺産はどうなるか?
今後は、外国人も社会保険、税務問題、遺産相続等
様々な問題が起きてくることは間違いないです。
将来は外国の弁護士と手を組む事も考えています。