永住者になってからの注意点


1.日本国外に出るときは、再入国許可」が必要です。
永住者には、再入国数次許可が、「最長の3年間」が無条件で付与されます。
・日本国内での在留は、「無期限」ですが、海外に出ている期間は「3年間」がリミットです。

2.海外にいる間に「再入国許可」が切れてしまった場合、「永住者」としての地位を失います
・法的な救済措置は準備されていません。
・法22条の原則に戻って、永住申請をやり直す必要があります
・3年許可が出るまで一定期間の日本での在留を要します。
※トラブル防止策
   従来の資格についていた再入国許可をキャンセルして、永住許可証印受領日から起算して3年の数次再入国許可を、永住許可の同日に付け直すのです

3.外国人登録証の切り替え交付期間が、前回確認を受けた日から、7回目の誕生日から30日以内に延長
・7年に1度の切替交付になります。
・確認申請・切替交付申請からは解放されません。
数次再入国が切れるときか外国人登録証明書の切替交付申請期限のいずれか最初に到来するときまでには、日本在留していなければなりません。

外国人登録証明書再入国許可証印を見比べて、どちらか先に到来する期限日までには、日本に帰国在留していなければなりません

入管の帰りは、いつもの品達(11/1)


品川に「品達」というラーメンの博物館があります。

「なんつっ亭」「せたが屋」「ひごもんす」「さいじょう」
「きび」「つけめんTETSU」「けいすけ」など
有名店が7店舗ほど出展しています。

その先には、どんぶりの店が5店舗。
「地鶏屋炭火焼 旬」「海鮮道中」
「ゴーゴーカレー丼丼」「すた丼」「ハゲ天」

入管への帰りには、いつも寄るようにしています。
一仕事終えた自分へのご褒美みたいなもの・・・。
全店舗、全メニュー制覇が夢だ。

昨日は、ずっと気になっていた、
「なんつっ亭」の「猛烈タンメン鼻血ブー」にチャレンジした。

「猛烈タンメン鼻血ブー」誕生のいきさつは、
「なんつっ亭」が池袋に進出したときの事。
池袋の老舗「蒙古タンメン中本」に挨拶に行ったところ
「今頃来るのか遅いー」と一喝されたことがキッカケ。

「蒙古タンメン中本」のうまからーい味を研究して、
「猛烈タンメン鼻血ブー」を誕生させた。

味は「蒙古タンメン中本」というよりも、
麺屋武蔵武骨のウラメニュー「赤黒」に似ていた。

黒いラー油に唐辛子の赤が絡み合って、
まろやかにほどよく辛い・・・。

「うまからいぜー、ベイビー」

by VISAemon