からたちの花のとげは痛いよ(7/14)

国連大学女性協会チャリティコンサートが
聖心インターナショナルスクールでありました。

演奏者の全員がボストン出身。
ピアノとチェロそしてソプラノ。
入場料はすべて国連に寄付されるそうです。

聴衆者は半分は日本人だった。
日本人の司会者が英語でスピーチ。
だけど英語でのスピーチには反応し、
日本語でのスピーチは反応しなかったのが不思議だった。

外国人女性が歌う「からたちの花」には
いつもいつも泣いてしまう。
「どうしてこんなに叙情的に歌えるの?」って。

たどたどしい日本語で切なく歌う姿に
いたく感激してしまうのだ。

外国の歌の特徴は、高い音域まで声を張り上げて、
その高度なテクニックを披露する点にあると思う。

それに比べて日本の歌曲は、
狭い音域の中で、情感たっぷりと、歌いあげなけれなならない。
バッハみたいなもの。
相当の歌唱力がないと歌えないのだ。

外国人の歌う「からたちの花」は、
そんなところに感心していつも涙が出てしまう。
「からたちの花のとげは痛いよー」